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本日まで。戦争伝えるパネル展
2018.08.30市役所静岡庁舎ギャラリーにて
静岡空襲の記憶や戦場での体験を後世に語り継ぎ、
平和について考える平和祈念パネル展「静岡空襲展」
(静岡市、静岡平和資料センター主催)
束になって落ちる焼夷(しょうい)弾、焼死体と焼けた米など静岡空襲の記憶を描いた絵7枚を展示。
さらに史上最悪の作戦とも言われる
「インパール作戦」に参加した
故望月耕一さん(清水区出身)が描いた体験画19枚が並ぶ。
インパール作戦は、日本軍がインド北東部の補給基地インパールの攻略を目指したものの、
食料や兵器の補給がなく兵士数万人が犠牲となったとされる。
望月さんの絵には、敵に殺されるよりも多くの兵士が飢えや病気、
味方の弾で死んでいった様子が描かれている。
(静岡新聞アットエスより抜粋)
衝撃的でした。