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寝る前の習慣by職場の教養(#^.^#)
2018.12.08寝る前の習慣
健康と睡眠には深い関わりがあります。
スタンフォード大学医学部の西野精治教授によれば、
「良い睡眠」を妨げる生活習慣があるといいます。
たとえば、大量のアルコールは眠りを浅くし、
睡眠の質を落とすと指摘しています。
アルコールの利尿作用で、トイレに起きる回数も増えてしまいます。
また、人間の体の内部の体温は、起きている時より、
寝ている時の方が低いものです。
これは、睡眠中は温度を下げて、
臓器や筋肉、脳を休ませる必要があることから低くなるそうです。
ところが、就寝前までスマートフォンやパソコンを使って、
脳が興奮している状能-で寝床につくと、
体温が下がりづらく、質の良い眠りを得られないそうです。
睡眠の大切さは、日々誰もが実感していることでしょう。
良い眠りは、仕事のパフォーマンス向上にも結びつきます。
睡眠時間の確保に加えて、日頃の生活習慣を見直したり、
リラックスできるような工夫をしてみることで、睡眠の質を良くすることにつながるでしょう。
今日の心がけ◆睡眠の質を高めましょう