こどもの日by職場の教養(*゚▽゚*)
2018.05.05本日は「こどもの日」です。端午の節句とも呼ばれます。
端午の節句は菖蒲の節句とも言い
無病息災を願って菖蒲湯に入り、
今年一年健康に過ごせますように祈ります。
菖蒲を尚武という言葉にかけて
勇ましい飾りをして、強くたくましく育ってほしいと願うのです。
健やかに育ってもらいたいという願いは、
親が子を思う素直な気持ちでしょう。
現在、大人である自分も
決して一人で大きくなったのではありません。
私たちという存在は、親や先祖から連綿として受け継がれたものです。
こうした生命の流れの素晴らしさに、感謝することは大切でしょう。
今日を機に、両親の愛情を振り返り、
自らの命の大切さを再確認したいものです。
「親孝行したい時に親はなし」という状態にならないよう、
今日の良き日に、柏餅を食べながら、親子で生命に対する
感謝の気持ちをお互いに表してみてはいかがでしょう。
※尚武=武道・武勇を重んじること。(Yahoo辞書より)
※連綿=長く続いて絶えないさま。(Yahoo辞書より)
今日という日の意味を未来に伝えていきたいと思います。
国民の祝日に関する法律
(昭和二十三年七月二十日法律第百七十八号) 最終改正:平成二六年五月三〇日法律第四三号
第一条 自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第二条 「国民の祝日」を次のように定める。
元日 一月一日 年のはじめを祝う。
成人の日 一月の第二月曜日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
春分の日 春分日 自然をたたえ、生物をいつくしむ。
昭和の日 四月二十九日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日 五月三日 日本国憲法 の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日 五月四日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
こどもの日 五月五日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。(父は?)
海の日 七月の第三月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
山の日 八月十一日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日 九月の第三月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい、なくなつた人々をしのぶ。
体育の日 十月の第二月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
文化の日 十一月三日 自由と平和を愛し、文化をすすめる。
勤労感謝の日 十一月二十三日 勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。
天皇誕生日 十二月二十三日 天皇の誕生日を祝う。
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