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☆唇に秋の風by職場の教養(*^_^*)
2018.11.28唇に秋の風
物いへば 唇寒し 秋の風
これは松尾芭蕉の俳句です。
前書きに
「座右之銘、人の短をいふ事なかれ、己が長をとく事なかれ」
とあり、教訓の句とされています。
「話に夢中になって、つい話さなくてもよいことまで話してしまった。
秋風が吹く中、ふと我にかえるとつくづくむなしいものだ」
という意味です。
よく似た警句に「口は災いの元」があります。
意味は、
「うっかり言った言葉が思いがけない災いを招くことがある」
というものです。
人と接する上で、失言をして非難されるのが怖くて、
「黙っているに限る」
と消極的な態度をとる人もいるでしょう。
しかし、それでは会話は成り立ちません。
大切なのは、人の悪口をいうのではなく、長所を見いだすことです。
自慢話をするのではなく、相手の話に耳を傾けることです。
災いをもたらすのは、口や会話ではなく、相手を不快にさせる言葉です。
相手の立場に立って、自分の言葉に責任を持ちましょう。
今日の心がけ◆言葉を大事にしましょう
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