『古民家をスタイリッシュにフルリノベーション』
築50年という古民家の屋根裏には、地場産の大きな梁組が眠っていました。
その梁を化粧梁として見せながら、床・壁も一新して、今昔の融合した空間を創り出しました。
断熱性のアップ・段差も解消して、住み易い生活環境へと変化させました。
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- 建築家紹介
粟冠 幸利 / 1級建築士
- 1989年
- 名城大学理工学部建築学科卒業
- 2005年
- 五朋建設(株) 入社
増井 瑞穂 / インテリアコーディネーター、照明コンサルタント、整理収納アドバイザー1級
- 1996年
- 名古屋芸術大学美術学部デザイン科（スペースデザインコース）卒業
- 2001年
- ハウスメーカーにてインテリアコーディネーター業務
- 2006年
- 五朋建設(株)入社
全体に南欧風のテイストを漂わせたLDKです。
ガラスブロックの窓から玄関へ心地よい採光を供給しています。入り口は無垢のドアを使用し、天井には化粧梁をだし、木の温かい雰囲気を強調しています。
天井は折り上げ天井にし、広々とした空間が心にゆとりを生みだします。
